今年度最初のインターン生が来社!
今年2024年度のインターンシップ生第一号として、札幌学院大学経済経営学部3年生の三木汐音(みき・しおね)さんが来社し学んでいます。三木さんは「現代マーケティング」のゼミに所属し、これまでに南幌町の観光パンフレットの制作や江別市のお祭りをテーマにゼミ活動に取り組んできました。その中で、「人に何かを伝えることっておもしろい!」と感じてきたそう。プログラミングの大会運営を経験した時は、広報係りとして写真撮影やメディア対応に従事。多くの人に影響を与える広報という仕事に魅力を感じました。そこで、ゼミのテーマを「大学広報」に設定し、研究を深めているそうです。
大学広報というテーマにおいて、大きな経験となったのは札幌学院大学を知らない人に同大学を知ってもらうためのフリーマガジン『LINK』の制作。創刊号では編集長として取材や執筆を経験しました。プロの編集者やライターの監修を受けながら、学生スタッフとして8人で創り上げた全16ページの冊子づくりは、「大変なこともありましたが、学び多き充実した経験になった」と振り返ります。
来年の春にスタートする就職活動の前段階として、3年生の夏休み前にインターン研修先を探していたところ、[札幌 広告会社 インターンシップ]との検索結果から当社の公式サイトを知り応募を決意。ドキドキしながらメールを送信したそうです。当社の社長面談を経て、合計5回の研修日程が決まりました。「広報の仕事のみならず、広告やプロモーションの実際の仕事にふれてみたい」と三木さん。受け入れ側も、座学や課題講座、実践プロモーション考案に加え、メディア同行など、もりだくさんの内容を準備しています。できるだけ現場の空気を体感してもらい、将来の職業選択に役立ててほしいと願っています。